【わくわくするPLCプログラム!】

PLCエンジニアのみなさまへ

忙しい!忙しい!いつもバタバタしている!

いつも走り回っているPLCエンジニアさん、いませんかー?

そんなPLCエンジニアの方! 自動運転のシーケンスにコイルと接点の自己保持回路を使っていませんか?
コイルと接点のラダープログラムは、ハッキリ言って難しいです。
一つのコイルに、いくつもの接点が入った構図になるので、 一つ一つの接点を確認していると 迷路は入ってしまいます。
つまり、たくさんの接点が入り組んだ回路は、保守や再利用のシーンで混乱しやすくなります。

・ こんな困り事になっていませんか?
□もっと解りやすいPLCのプログラム方法はないのかな?
□割り込み対応や 問合せ対応に毎日が精一杯!
□もっと後輩にも分担してもらえるようにならないかな?
□先輩のプログラムを見ても、よくわからないなぁ!
□人に教えられるような設計者には、いつなれるのかなぁ?
□プログラムのツールは、便利になったけどなぁ!

そんなPLCエンジニアの方への提案です。

数値データで自己保持をつくる方法があります。
1ワードを使って自己保持回路をつくる、ワードステップシーケンスをお勧めします。
1接点ではなく、1ワードでステップシーケンスにする方法 です。
なぜか以外と知られていないのが不思議です!

数値データで自己保持回路をつくる方法があるんです。
1ワードのデータを使って自己保持回路をつくる、ステップシーケンスという方式をお勧めします。
1接点ではなく、1ワードでステップシーケンスにする方法 です。
なぜか以外と知られていないのが不思議です

ワードステップ方式がよい理由が3つあります。

1つめは、現在について
  数値をベースとするので、直観的に今、どこが動作しているかすぐにわかります。
  ストーリーが長いシーケンスでも、すぐにどこの動作をしているのかモニターできます。
  何が本当に大切なコトなのか? 目的を達成する思考に、どんどん変わっていきます。

2つめは、過去について
  検索が確実に速くなります。そもそも検索する場面も減り、本当に大切なことだけを検索することになります。
  大切な問題点だけに絞り込み、過ぎた状態でも数値から検索することができるので、
  ドライブレコーダのように再現環境もつくれるので、原因追及が確実に速くなります。

3つめは、未来について
  イメージ力がアップします。フローチャートやタイムチャート通りにプログラムができるので、
  リトライ動作の組み込みなど、予想される心配な動作への対応も簡単につくることができるようになります。
  イメージ力がアップするので、立ち上げる前から「わくわく」に変わっていきます。


さらに、
  数値データは、運転中のさまざまな情報も含むので、
  進化するAI・IoT時代における次世代のマネジメントにもつながります

課題は、1つあります。
メモリー消費が増えることです。
しかし、CPUが進化している現在、同等でもスキャンタイムは1ms程度です。
進化することが分かっているCPUとメモリーの世界において、メモリーを心配する
時代ではありません。

リレー式自己保持回路から
ワードの数値による自己保持回路へ

進化へ適応するワードステップは、
入門、初級者へも確実な成果・成長を支えます。

わくわくして、設計したい!
確実に成長したい方!
ワードステップ を使ってみませんか?

誰もが直感的にわかり、「目的を達成する技法」です。
もう見失わない、迷子になりません。
ラダーシーケンスは ワードステップ !

ご興味がある方は、是非、お問い合わせください。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: