PLCプログラミング

FAで重要な要素は自動運転です。
FAの自動運転は運転ストーリーをシーケンスという順序でつくりますが、
どのように、つくるのでしょうか?
基本となるシーケンスのつくり方は、概ね2種類があるだけです。

以下のSAMPLE、フリップフロップ回路で2つの方式で紹介します。
フリップフロップ ON 入力アドレス:X12

方式1.接点コイル 方式 :接点コイルで自己保持回路 を作るラダー シーケンス 
   従来からの自己保持回路でタイムチャートをつくっていきます。

方式2.データレジスタで自己保持回路 を作るシーケンス

データレジスタを使うと、シーケンスが簡単につくれます。
データレジスタの【=比較命令】を使うと、数値(Number)で流れ(フロー)がイメージできます。
この方式で作ると、数値を使った自己保持回路を作りになるので、
次のステップも一体になったカタマリで記述する構図になります。
この構図を活用することで、長いストーリーでも、安心してシーケンスプログラムが作成できます。
これを私は、アブソリュート型のステップシーケンスと呼んでいます。

それに対して、数値を加算して進行することで内部リレーにデコードしてつくインクリメンタル型の
ステップシーケンスもあります。
どちらにしても、しっかりとデバイスマップをつくって、フレームワークをつくると、より生産性があがり
楽しくつくれます。
回路内容について ご興味のある方は、お問い合わせください。

<まとめ>
どちらの方法も以下のラダー図ように、まとめることが 出力回路の〈Y〉となります。
大事なことは、 頭の中に流れ(フロー)を浮かべ、ストーリーがイメージできることです。

出力回路