春のお祭りは予祝

今朝の学びは、
古き良きものを大切に

「全国各地で田植えの風景が見られる季節です。
田植え前には田んぼに感謝すると共に、
今年一年の豊作を祈る「お田植祭り」を開催します。
前年に収穫したお米を加工した日本酒をはじめ
各種収穫からの商品をお供え、感謝とその年の豊作を祈る式を
執り行ないます。
その後、参加者が裸足になって田んぼに入り
朗らかに田植えをしていきます。

時代が移り変わっても、本当に大切なものを問いつつ、
それを受け継ぎ、進化、発展させながら、
次世代に継承していきたいものです。

「古き良きものを大切にしましょう」

という学びでした。

今日の標語は、
「「得る」より「捨てる」が先」
古い知識や経験へのこだわり
心配や怖れ等への雑念が、出足や決心を鈍らせる。
未練や執着はさっぱりと捨て、新しい今日を築こう。

今日の言葉相は、
怒らないコツの言葉相
人生というゲームは、「怒れば負け」です。
どうすれば「怒らず」に済むのだろう。
まず、話しを変えて怒りの方向を変える。
納得していなくても一応合わせて、火に油を注がない。
人生はすべてを受け入れて感謝をする修行。
修行は死ぬまで続きます。

『話を変えよう・・そうだようね・・
修行は続くよ・・』

今日の目標は、「快い返事」です。

最近はめっきり、お祭りの賑わいを見ることが減りました。
さらに、ここへ来てのコロナショックで中止宣言が相次ぎました。
そんな中でも、「感謝とその年の豊作を祈る式」だけは
限定的に行われているようです。
守るべき事は、式として受け継ぐ、
新しい時代へ古き良きものは継承し、
新しい今日を築きましょう。

今日一日、
朗らかに、安らかに、
喜んで進んで働きます。


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