助け合う術(すべ)

今朝の学びは、
助け合う術(すべ)

「仲間と助け合う鳥が、ロシアなどの北方にいるそうです。
ハチクマという鳥で、雛の時に、親の与える餌を順番に食べます。
親鳥たちも同様で、大きな蜂の巣の攻撃に成功した時、
中間同士で争ったりせず、ほかのハチクマたちと共に
巣の中の幼虫や蛹を食べます。
傷を負えば餌をとれなくなり、
命に直結する厳しい世界にあって、
共存の鳥だからこそ、餌にありつき生き延びることができます。
自然のサイクルの中で、
共に支え合うという一面に注目したいものです。」
「助け合う術を考えましょう」

という学びでした。

今日の標語は、
「どんなことでも、喜んで聴く」
たとえ耳の痛い話でも、嫌がらず
最後まできちんと聴く。その時、
思いもよらぬ改善点や飛躍のヒントが得られる。

今日の言葉相は、
「運がどんどん良くなる言葉相」
「○○してあげた」という人間は・・
「あげてばかり」で運がなくなり、
「○○させていただいた」という人間は・・
「いただいてばかり」で運がどんどん良くなる。
「仕事をしてあげた」から
「仕事をさせていただいた」へ。
「手伝ってあげた」から「手伝わせていただいた」へ。
語尾を変えることで人生は大きく変わる・・。

「あげる人生から・・いただく人生へ」

聞くと聴くの違いもそうですね。
助け合う術として、聞いてあげたではなく、
聴かせていただくことは、感謝です。
最後まで集中して、どんなときも
最後まで聴かせていただく、行動意識が大切ですね。
きっとそれが、助け合うということでしょうか。

今日の目標は、「明るい言葉かけ」です。

今日一日、
朗らかに、安らかに、
喜んで進んで働きます。


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