日本語の表現

今朝の学びは、
「日本語の表現」です。

ある友人同士で食事をした際の出来事です。
「忙しくて、取り付く暇もないほどだよ」と、
多忙な状況を話したところ、
「語句の使い方が違うよ」と指摘されました。
正しい表現は、
「取り付く島もない」でした。
調べてみると、
語源は「航海に出たものの、付近に立ち寄ることができるような島がなく、停船・休息することができない状況」ということでした。
いつも何気なく使っている日本語には、音や響きが似ていても意味が違う表現が意外に多くあります。
そうした特性を持つ日本語の魅力を享受しつつ、
日本語の表現を正しく習得したいものです。
『正しい日本語表現を知りましょう』
という学びでした。

今日の標語は、
『恵みはいくらでも見出せる』
太陽が昇る、季節が巡る、空気が吸える・・・。
あたりまえに思っていたことに
目を向けると世界は輝きだす。

今日の言葉相は、
素直で自信あふれる子どもを育てる言葉相
人は認められ、愛されると・・自分を信じる力、自信がわく。
子どもに自信を与える言葉相
『○○のこと・・
大好き・・だよ・・』

先日、「自分発振」という本に出会いました。
久しぶりに電撃が走りました。
「電撃が走る」を検索してみました。
運命的な出会いを果たしたということの表現でした。
でも、
「体と心でビビビッときたんです」
という表現もあります。
電撃結婚のインタビューシーンで使われてました。
いづれにしても、運命の出会いの表現です。
運命の出会いになったことは強運です。
世界が輝きだす瞬間でした。
今日の学びは、大きな”つながり”の始まりです。

今日の目標は、「躊躇しない」です。

今日一日、
朗らかに、安らかに、
喜んで進んで働きます。


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