3月11日、これからやるべきテスト設計

本日は、朝のブログ投稿ができませんでした。
やはり、3月11日、あの日から丸9年
それとは関係なく、事情が発生したのですが、
新しいことへの挑戦とは、こういった例外への対応力が必要という学びを得ました。

そんな中で得たことは、ソフトウェアテストでも事前に準備しておくことが寛容である。
1.運転起動前の対応:運転前の対応は準備回路が課題。
  対して、
 準備できている回路をリスト化することで、双方向の視点になる。

2.運転起動後の対応:異なる手順での動作検証が課題。
 対して、 
 うまく行く手順の明確化:
順調に起動できる手順を言語化することで、双方向の視点になる。

3.運転中の対応:模擬テスト運転においては外乱がないことが課題。
 対して、
外乱がないからこそ、安定性を可視化するタイムチャートのサンプリングが、双方向の視点になる。

うまく行かない時こそ、例外ばかりに目を向けないで、うまく行くケースを観察して
これからやるべきことを見つけていきたい。

今回の新型コロナウィルス問題では、どんな対立案、どんな否定論を発信しても
救われる先が見えてくるわけではない。
こんなときこそ、絶好のチャンス! 
 として、ネガティブをリスト化して、ひっくり返してみたい!
ポジティブ発想することが習慣になれることもチャンスです。
そんなときこそ、テスティングの出番だと気づきました。


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