昨日まで、シーケンス制御プログラムのテスト方法について、研究してきました。
1.シーケンス制御プログラムは、問題が多いので、課題を常に分類する必要がある。
2.多くの人が共感する解決策を提案することはできないが、一人ひとりの持つ課題を聴いて、聞いて、聴き続けることが共感を得る第一歩。
3.クレーム、トラブル、バグ、不具合、これらを一言で定義しても共感を得ることはできないが、予定外の割込みで手戻りロスが発生していることは事実です。
まとめ.
原理原則は、テストの実践!
テストは苦手!
お客様への納入が最大のテストシーンです。
そこで、模試!
模擬テストをくり返して課題を抽出しませんか?
自動モードで連続運転させる模擬テストに挑戦!
「対象制御プログラムを変更しない!」をコンセプトに、
FAエンジニアリングを支えるテスティング・ラボを開設しました。
是非、お声掛けください。