芒種

今日の学びは
「芒種」です。

本日は二十四節気の「芒種」(ぼうしゅ)です。
貴重な学びのため、ほぼ原文でお届けします。
「二十四節気は中国から伝わった、一年を太陽の動きに合わせて二十四の気に分けた暦です。日本においては今でも、立春、春分、夏至など、季節に表す言葉として用いられています。
 二十四節気で夏を表す言葉は、夏の始まりの「立夏」、収穫期の早い作物が育ってくる「小満」、種まきの時期の「芒種」「夏至」「小暑」「大暑」です。
「芒種」とは「芒」(のぎ)を持つ植物の種を蒔く時期をいいます。
「芒」とは、米や麦などのイネ科の植物の穂の先にあるトゲのような突起物です。
田植えはこの頃から始まり天候は梅雨めいてきます。
二十四節気以外に、季節の移り変わりの目安となる日の総称として日本では、「節分」「八十八夜」「入梅」「土用」「彼岸」などの雑節という暦が生まれました。
 先人は、気象の変化などを繊細に感じ取って、季節の移ろいを言葉に表していたのです。季節の言葉を親しみつつ、自然の恵みに感謝したいものです。
今日の心がけ
「季節の言葉を親しみましょう」

という学びでした。
自然の恵みに感謝!
季節の移ろいを言葉に表す。
自然との向き合い方において、先人の優れた感性と言葉相に驚きです。

今日の標語は、
『活かして使うと物はよく働く』
道具も機械も、使う時には、持てる機能を
最大限に活用して、大胆に用いる。
その時、持ち主の思い通りに働いてくれる。

今日の言葉相は、
「自分の中に神を起こす言葉相」
自分の中には潜在意識という神が宿っている。
この神が目を覚ますと、人は想像を超えることを成す。
自分の中の神を目覚めさせる「己への3つの質問」の言葉相
『あなたは・・何がしたい⁉
それをどうしい⁉
それをどうやってやる⁉』

今日の目標は
「一歩一歩確実に」
です。

今日一日、
朗らかに、安らかに、
喜んで進んで働きます。

志・愛を持って
積極的に強気でいきます。


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