心に目を向ける

今朝の学びは、「自分の心に目を向ける」です。

「小野小町の和歌より、

「思いつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらしを」
〈思い続けながら寝入ったからあの人を見ることができたのでしょうか。
夢だと知っていれば目を覚まさなかったのに〉と、
自らの気持ちを正直に詠んでいます。

和歌は、作者が気持ちを素直に文字として形に表しています。
その過程の中で大切なことは、
自分自身に正直になって読んでみることです。
和歌を通じて、
目に見えない心に、真っ直ぐ目を向けることで、
今まで感じることのできなかった、
新たな自分に出会ってみてはいかがでしょう。」

「和歌から自分の心に目を向けましょう」

という学びでした。

今朝のZoomミーティングで、もう一つの学びがありました。
何のために、この学びがあるのか、
あなたは、あなたのためにある。
自己実現のためにある。
自分は自分のためにある。

この有事の時、
あなたの人生、残りをどう生きるか、
どう生きたいですか?

自分のこころに目を向ける
今日の目標は、「ありがとうを100回以上いう」です。

今日一日、
朗らかに安らかに、
喜んで進んで働きます。


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