モノに埋もれた生活

今朝の学びは、
「物に埋もれた生活」
です。

「古来、日本では、壊れた物などは、修理しながら長期間使用していました。
特に江戸時代では、様々な修繕屋が活躍していたそうです。
鍋や釜に空いた穴を修理する「鋳掛屋」などです。
他にも、キセル、雪駄、そろばん、提灯の張替えなど、たくみな技を駆使する職人たちの仕事によって、人々の生活が支えられていました。

現代では、どうでしょうか?
壊れた物を修理するよりも、新しい物を購入するほうが多いかもしれません。
物質的に恵まれた時代であり、物に埋もれた中で生活しているといえます。
会社や家の中で、何年も使用されていない物があるのではないでしょうか。
修理出来る物は修理して使い、
使用していない物はリサイクルなどに回すことで、
環境問題にも一役買うことができます。
限られた資源と肝に銘じ、物を大切に扱いたいものです。」

今日の心がけ
『物を大事に使いましょう』

という学びでした。
先日、ちょうど使わなくなったフィルム式カメラと液晶ディスプレイを処分して頂きました。
なかなか思い出のものは捨てにくいですが、使われない物は、リサイクルに回せると聞いたので、
処分することにしました。
物を大事にすることを忘れないようにしたいものです。

今回、開発したLoopsでは、
既存の設備を対象にすることができます。
連続自動運転のシミュレーションが動画で見える化するので、
リモートワークでも動きが確認できます。
長く安心して使ってもらう設備として、
日常の診断のツールとして活用することで、
大切な設備を大事に使ってほしいと思います。

今日のアウトプットは
「快い返事の恩返し」です。

今日一日、
朗らかに、安らかに、
喜んで進んで働きます。

志・愛を持って
積極的に強気でいきまーす。


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