明朗愛和

今日の学びは、
明朗は健康の父、愛和は幸福に母

「明朗愛和」
について、3話で学んでいきます。

今日は、その2
「眞に正しい事とは、まず己が救われ、それと一しょに人が救われることでなくてはならぬ。明朗こそ、まず己が救われるともしびであり、己のかかげたこの燈火で、人もまら救われる。そして世の中が光明にかがやいて来る。
朗らかな人の心は、世のくもりを照らす光である。明朗は、万善のもとであり、健康の朝光(あさかげ)である。

人を生み、育て、やしなう、これは親の愛である。家庭をつくり、社会をいとなみ、人の世の幸福と文化を生み出すもとは、人の愛である。
「親切は社会と社会とつなぎ合わせる金の鎖である。」(ゲーテ)
「愛と信頼とは万人の心霊(たましい)にとって唯一の母乳である。」(ラスキン)
愛の乳は、出しても尽きる時がない。いや出せば出すほど、よいものが多量にでる。
愛のパンは、いくら分けてもなくなることがない。分ければ分けるほど、かさが増えて、余りができる。
愛は母乳(ちち)の如く、与えぬと涸れてしまう。井戸水のように、汲まぬとくさってしまう。無尽蔵とは愛の倉につけた名であろう。この愛によって、すべてのものが、それぞれの個性のままに、育ち栄える。
愛にみちあふれて、皆がその所を得た有様を和という。一ぱいにたたえた姿、欠けた所がない、うらみも、そねみも、争いもない、みち足りた喜び、これが和である。」
今日は、ここまで

今日の心がけ
『愛にみちあふれて、皆がその所を得た有様を和という。』

今日のアウトプットは
「躊躇しない」です。

和について深く考えることがありませんでした。
「和の心とは、愛がみちあふれるところから育まれる」
そんな学びができました。
人にも物にも、すべて愛をもって接することで和の心が育まれる。
大切にする、感謝する、やさしくする。
そんな接し方ができるようになりたいものです。

今日一日、
朗らかに、安らかに、
喜んで進んで働きます。

志・愛を持って
積極的に強気でいきまーす。

技術編は以下です。

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