子は親の心を実演する名優である

今日の学びは
「子女名優」
からの学び「その3」です。
3回に分けてお伝えしています。

その3
「風がたてば、さわさわと音をたてて騒いでいた竹林が、風の止んだそのしゅん間、すっかり静まってしまうように。

子供自身に、あらわれた病気でさえも、例外なく、親の生活の不自然さが反映したままである。 これを知ったら、世の人々は、どれほど安心することであろう。こうした事が、うそかまことか、それは人に聞くまでもない。子を持つ世の親たちは、自分自分のこれまでの生活と、子供たちの性質なり、することなりを、静かに観察すれば、はっきりすることである。
親たちは上べを飾り、人前をつくって上品に暮らしていても、子供たちは、堂々と、つつみかくしなく、親の心を実演す。 家は、その小さな名優の舞台である。」

ここまでが、子女名優の学びでした。

子供自身に、あらわれた病気・・・ 思い返すろ恩返しができていないなぁ!

明日は、総集編で学んでいきます。

愛、感謝、謙虚、誠実、挑戦 
⇒ 朝の挨拶から笑顔!!、うなづき!!、拍手!!、挙手!
どこからでもいいので違和感を感じることに挑戦!

今日の心がけ
『夫婦が明朗愛和に帰ると、すっかり静まる』

今日のアウトプットは
「仲良く笑顔で話す」です。

今日一日、
朗らかに、安らかに、
喜んで進んで働きます。

志・愛を持って
積極的に強気でいきまーす。


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