シーケンス制御のかたとは

システムを構築するときに
かたを意識するかは重要です。

これは、今の製品やサービスに問題意識があるかということです。
何かを、変えた方法がいいと思うけど・・

変えるべきか、変えざるべきか?

うちには、型なんか無い!
これからも型なんかいらない!
標準化なんかしない!
という声を聞いた事があります。

何が正しいかではなく、基準をもつということの価値観です。

基準となる型を持てば、違和感が明らかになります。
ここで新しい路線の選択が生まれます。
やってみるか、元に戻るかの選択です。

新しいことへ取り組めば成長へつながります。
何もしなければ、時間だけが過ぎていきます。

新しいことが挑戦であれば、痛みがともないます。
それが成長です。

たとえば筋肉痛が、それです。

使い慣れたところと違う筋肉を使ったり、
いつも以上に強く筋肉を使うことで
筋肉通が発生しますよね・・・

まずは型を学んで使ってみる、そこでマッチするかを考えてみてはどうでしょうか。

市場では、型やぶりが求められているのかもしれません。

でも、型がないのは、かたなしです。

こんな試練が来ることは誰も予想していませんでした。

今だからこそ、大きく成長するチャンスです。

この筋肉痛とどう向き変えるか?

このチャンスに、シーケンス制御の型について考えてみませんか。

P.S.
型とは、「何かをつくる元になるもの」です。
元になる型には、「構え」があります。
システム構築にも、構えが含まれていますね。

違和感の型の世界を考えてみましょう。

次回は、構えについて、お伝えしていきます。

今日も一日、
明るく朗らかに、喜んで働きます。


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