和やかな雰囲気づくり

今朝の学びは、「相手の立場に立って行動する」です。

「販売員と乗客の関係性についてのエピソードです。
新幹線の中で、ある乗客が車内販売員を呼び、飲み物を選びました。
販売員が「お支払いは現金ですか、カードですか」と尋ねました。
すると、乗客は「どちらのほうが処理しやすいですか」と
販売員を気遣う言葉をかけました。

販売員は乗客の気遣いに恐縮しながらも
「本日は混みあっておりますので、カードですとスムーズの
お支払いいただけて助かります」と答えました。
お互いに笑顔がほころび和やかな雰囲気になったのです。
〈買い手は対価を払うのだから、
丁寧なサービスを享受するのは当然で、
あくまでも売り手が気遣う側〉
と考えがちです。
客の立場であっても、売り手の立場を気遣えるようになりたいものです」

という学びでした。

今朝のZoomセミナーでも、話し手の説明や、あいさつで
聞き手に配慮して付け加える話しがところどころにありました。
例えば、ルールとして飲食禁止とか言いながらも、
飲み物くらいはいいですよ!
など、ちょっとした相手を気遣うことばがあると、
「和やかになるなぁ」「雰囲気が変わるなぁ」と感じました。
まさに、愛と和で、仲良く笑顔で話す。

常に相手の立場で行動することの大切さを学びました。

今日の目標は、「明るい言葉かけ」です。

今日一日、
朗らかに、安らかに、
喜んで進んで働きます。


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