今朝の学びは、「明確な断り方、即断即決」です。
歓送迎会などの出欠確認に対して、
「検討しておきます」
「その日は忙しいので、考えておきます」
というような曖昧な答えをした人は、
「参加する」に転じることは、
ほとんどないそうです。
しかし、
「先約があるので参加できません」と
最初に答えた人は、予定していた用事がなくなると
喜んで参加することが多い。
という傾向が一般的なようです。
人間関係の構築が得意な人ほど、
断る時に回答を早めにしています。
曖昧な答えをすると、
「はっきりしない人」
という印象を与えることもあるでしょう」
「即断即決を心がけましょう」
という学びでした。
先約優先という基準をもっていれば、
即断即決で、感謝とお断りを
明確に伝えることができるものです。
今日の目標は、「明るい先手のあいさつ」です。
今日一日、
朗らかに、安らかに、
喜んで進んで働きます。